【1】
サイトを作る為の準備をする
※サーバーとドメインが必要なので検索して価格や内容を比べる
- レンタルサーバーはアカウントだけで使用できるので、特に家に何かが届くわけではない
- ドメインは○○○.comや○○○.xyzのことで、自分で文字を決めることができる
- WordPressはサーバーとドメインを契約して設定すると使えるようになる
サーバーはwordpressを使えるプランを選択して代理公開のものを選ぶ
※サーバー
- レンタルサーバーは月額数百円のプランが多い
- 無料(例えばXREA)のレンタルサーバーもある
- 代理公開や無料SSLを使えるサーバーを選ぶ
※ドメイン
- 数十円や数百円から数千円のものが多い
- レンタルサーバーを契約すると無料になるドメインもある
- サーバーを契約する時にドメインもセットで契約する(ドメインは更新価格も確認)
サーバーとドメインの設定を行なう
※サーバーとドメインをセットで契約しているので設定画面が連動している
- サーバーに契約したドメインを紐つける
- サーバーでドメインをSSL(http://からhttps://)にする
- サーバーに用意されているWordPressをインストールする
その他
※WordPressのインストールまで
- データベースを作成する(自動作成のサーバーもある)
- メールアドレスを作成する(サーバーのプランによっては無制限)
- WordPressのテーマやプラグインは無料で使えるものが多い
【2】
WordPressの設定を行なう
※設定
- 一般(日付形式、時間形式、週の始まり)
- 表示設定(初期設定中はインデックスしないにチェックを入れて、後からチェックを外す)
- パーマリンク(数字ベース)
プラグインとテーマをインストールする
※プラグイン(基本無料、アップグレード有料)
(例)
- Site Kit by Google
- Litespeed Cache
- Microsoft Clarity
- Solid Security Basic(設定注意)
- Force SSL
- XO Security
- Cookie bar
- Database Cleaner
- Media Cleaner
- HSTS Ready
- WebAuthn(設定注意)
- Blackhole for Bad Bots
※テーマ(基本無料、アップグレード有料)
(好きなテーマを選ぶ)
- 用意されているテーマから選んで有効化する(1万種類以上あるが基本無料のものが多い)
- 有料テーマサイトで買ってダウンロード、テーマに追加してインストール後に有効化
- [コクーン テーマ]を検索して無料ダウンロード、テーマに追加してインストール後に有効化
サイトの速度を確認する
Site Kit by Google のダッシュボードでSpeedを測定する
- テーマやプラグインによって速度が変わる
- Litespeed Cacheのプリセットを適用してみる
- サーバーのプランによって速度が違う
ブログ記事を書く前に
- 固定ページ(最初に固定ページをタイトルだけ書いて空白記事を2つ作成しておく)
- テーマによって設定で固定ページを選ぶ(固定ページを選ばなくてもいいテーマが多い)
- 表示設定(インデックスしないに入れたチェックを外してインデックスする)
ブログ記事を書く
※投稿からブログ記事を書いて公開する
- ブログ記事を投稿していく
- テーマを変更してカスタマイズしたり、プラグインを探して有効化し、サイト全体を再確認
- 有料テーマサイト(例えばTCD)のテーマならアプリ化プラグイン(Android端末向け)がある
以上