その3
精霊
花の精霊や家の精霊が存在する。丁寧に扱う人や存在を大事に想っているかたもいる。しかし、そうではなくて留守の家に井戸端会議をしながら家を攻めていることがある。空振りではなくて確信犯でそれを行なう。家に意識を向けたままその家を攻め立てたり、家に罪悪感をもたせることを言うと反応することがある。もちろん、家に取り憑けられた存在が反応することもある。スピリチュアルでは3回唱えることによって効果が現れる。家の近くから『○○○○○居てる?』と尋ねて勧誘活動を行なう人たちもいる。○○○○○は独特なニックネームや蔑称だったりすることもある。精神を病んだ人の病名を思考の声で家に向かって呼んでから勧誘活動を行なっている姿を見かけることもあるので、少し驚く。どのような呼ばれ方で勧誘活動をやられているのか、友好関係でも敵対関係でも1.5ターンの会話で確認できる。意識を向ける対象によって話が違うので、家の住人か家そのものか意識を向けるコツを掴む為にも試したほうがいい。素敵なかたは相手の家に『私の旦那に手を出した』と、思考の声で3回唱えて確認して話を聞くことを優先していた。
すり抜ける
例えば正面向かい合って相手の背中の向こう側まで全身をすり抜けさせる。その状態で相手にイメージや意識を用いたり、相手から聞きたいことを思うことによって聞く。見ている風景や意識を向けた部分を相手に視せることもできる。
複数の守護霊
複数の守護霊たちがあなたのことを守っているとする。その守護霊たちを入れ替えることができる。弱っている守護霊がいたり、あなたに敵対心をもつ守護霊がいれば、入れ替えたほうがいい。守護霊の1体として手配師を置かれた状態で、次々と自動的に守護霊たちを都合よく入れ替えられて弱体化される。
視点
相手の声と男女のつながりをもって最後まで終えたイメージを行なって声を消す方法がある。離れた位置からつながりながら相手の知り合いや認識できる人たちの声を取り出すこともできる。声の表現は取り出す方法以外にもある。続けて子供のように存在を作って時間を進めながら性格や霊的な能力をデザインしたりアレンジし、その存在から霊的な能力を抜き取ることもできる。誰かと息をとめ合ってトレードすることも可能。監視や嫌がらせ目的で遠隔関係でつながって存在に指図する人たちもいる。
再現
一度破壊音を出したことがあれば、いつでも破壊音を再現できる。例えば子供のような存在を作って『始末書』などで消したとしても、再び子供のような存在を再現できる。
声色
あなた自身の息の中に誰かの名前を入れる。無敵の文字などを息に入れたり、思考盗聴器を使えると書いて息に入れる。声や息や視線、五感や記憶や感情などに含めることもできる。術の解き方としても使える。なりすましばかりしていると他人の名前を告げられるだけでイタコみたいに人格が変わるように術をかける団体が出てくることがある。
糸
あなたとあの人が見えない糸でつながった状態を外す。例えば、直接あなたからさまざまな知り合いを取り出してターゲットにする人がいるとする。間接的にその人の後ろから別人がそれを意識で行なわせているなら、直接的にあなたとつながっている糸を外して、間接的につながっている人につけることによって、ループさせることができる。
瓶
透明の空の瓶に塩を少量の塩を入れて、東から昇った朝日の光をあてる。その瓶の中に相手の存在や思考の声を入れてフタをして封じ込める。ツンツンっと瓶を突くとその中にある相手の存在や思考の声が反応するか確認する。確認できたら引き出しなどに仕舞い込んでおく。離れた位置から意識を向けて見えない手で瓶の中にある存在や思考の声を触ることができるし、時間を遡らせてリセットすることもできる。さらにその存在や思考の声の中に入ることもできるので、イメージや感覚や思考などをよぎらせてみる。瓶から中にある存在や思考の声がはみ出して動くことがある。
色
共感覚を五行に準えて思考の声に人の色をつけると、誰の仕業かわかることがある。感情レベルで攻撃を察知したら、その相手からの攻撃的な感情に色をつけて使い返したりすることができる。全体から相手の攻撃的な感情に色を見出して返し続ける。ネガティブだけではなくてポジティブもはね返せる。敵の存在や声などを破壊してから色を付けると誰が敵か判明することがある。さらに、あなたとあなたの知り合いにとって共通の敵を狙うと思って攻撃すると、首謀者が誰か色をつけて本人に戻すと判明することもある。聞こえてきた思考の声に色を付けて本人に戻す意識をもつといなくなる存在もいる。もしあなたの声をばら撒かれたら、あなたの知り合いだった人たちに変更できる。その時、見た目や性格や霊的な能力は好きにデザインできる。
数あるゲームの終わらせ方の例
誰かと誰かを意識でぶつけて、勝った方をさらに別の誰かにぶつけて勝った方に乗り換えて、最終的に勝てば終われる相手にぶつけて勝つことができれば、その相手に勝った時の音にクリアという思いを混ぜ合わせるとゲームをクリアできる。
空間にある適当な霊体の中に入り、敵を壊滅させると思い続けることによって勝ち進む。敵が数名連なっているので、敵の邪悪な心に意識を向け続けておくと敵の防御を貫く。先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の後ろに隠れている敵に攻撃を行なうとゲームをクリアできる。
卵の殻の中(コアの中)にいる状態で、外に敵本体がいる。外に出ようとするとはね返される。反発すると思いながら外に出ようとすればはね返されずに外に出ることができる。複数層になっていることもある。外、外の外、外の外の外、…に攻撃を行ない続けるとゲームをクリアできる。
プライドが高い敵には目線や感覚や意識で見下すと勝てる。この方法でゲームをクリアできる。
選ばれた人は選ばれなかった人たちに感覚で勝てる。この状態で勝てばゲームをクリアできる。
ライティングで「無効化」などの文字を書いて攻撃を無効化する敵がいるが、文字の中に入ってその文字を書いた敵よりも勝ち気で強気になれば敵を凌駕できるので、ゲームをクリアできる。
敵の喉元にある真実のチャクラの中から終わる言葉を述べたり、敵の守護霊の喉元にある真実のチャクラの中から終わる言葉を述べて、複数全体の意見を一致させるとゲームをクリアできる。
敵とその仲間(カルト団体の信者)が地域でグループになっている。擬似的な地域(できるだけ敵に限定)を作って地域と一致させることによって、地域に住んでいる敵とその仲間の中身をまとめて取り出せる。引き剥がせたら「頭がおかしくなる」などと書いてから距離を取り、敵の仲間同士や犬猫などを、敵(中身)や敵の守護霊にくっつけて、自分自身は自分自身の守護霊とくっつけるとゲームをクリアできる。
グラウンディングのマグマのイメージを、敵を攻撃した後の破壊音に混ぜ合わせるとゲームをクリアできる。
このようにカルトは分かりにくく仕掛けるので、謎解きをしてゲームの癖を見抜く必要がある。模倣者がアレンジをして仕掛けていることがあるみたいだがその程度だと見下したほうがいい。敵にやられたことを敵に対して逆転させることによって今度は敵が謎解きを行なう立場になる。ある一種のコミュニケーションと頭の体操を兼ねているので対処できなければ一生続くだろう。
カルト団体に活動されている時に、入った時にこれまでの被害を請求される請求権をほのめかされることがあれば、活動している人に請求するように告げておくと、入らなくても請求権をジャンプできる。
誰かの守護霊に命令したことがある人はその誰かが守護霊に仕返しを頼むとやり返される。命令した人の守護霊に対して命令された守護霊から命令することができるので気をつけておきたい。
影
太陽の光や照明の灯りで影を作る。例えば手の影に意識を向けて、影の中に手や頭から足の先まで影の中に入れる意識をもつ。相手まで移動したり、相手に意識を向けて自分と一括りにする。相手と自分が同じイメージを思い浮かべて一致した時に、そのイメージを変化させていく。イメージにはイメージ、声には声、文字には文字が連動する。その後にイメージから声、声から文字、文字からイメージに切り替える。
ムーンショット
相手に意識を向けて左右別々の大きさの声を使用する。左右別々の大きさのイメージや文字でも同じ効果がある。
ポジティブ
区切りや仕上げにこれまで人に見られずに行なった徳などを用いる。
時間と寿命年齢
囚われた時間(拘束時間)を敵の寿命年齢から逆算して返してもらえる。この呪いの効果で敵は早く歳をとることになる。
細工
逆になる術を使う人がいるが、その人とその仲間に対して意識を向け続けると、その人たちが逆になるので自滅する。
各個人に各フィールドがある。複数人のフィールドに、マイク、センサー、スピーカーを用意されてわかりにくくされていたことがある。スピーカーを斜め上に用意されて、上を見上げて言い返すことになる。
建物の壁をフィールドに見立てて、敷地や階層の境目の片隅に出入り口やジャンピング台を設置されていることがある。勝手に家の中に呼び寄せた声を入れて濡れ衣を着せてくるので、家の中から家の外に出入り口やジャンピング台を通して追い出す必要がある。
また、相手の家の中に遠くからでいいので息を吹きかけて存在を移動させて、画鋲(がびょう)で刺したことを告げると貼り付けることができるので、痛めつけてから本人のもとへ帰るように言ってから会いに行って話をすると、目を輝かせて話し始める方法がある。これをやられていたら画鋲が外れたことをつげて、もとの場所(人)に帰るように言うと戻る。
家の中と家の外のフィールドから通り道を通して帰らせる。家からはみ出ていることも考えられる。外出時に透明人間に対してスクラムを組んで威圧している人たちの様子を見かけることがあるかもしれない。
グラウンディングの危険性
グラウンディングを使うと後からイメージに入られてしまうことがあるので注意が必要。嫌な声を見つけたら、その声に意識を向けてその声を敵に移動させてぶつける。敵に限定する意識をもつと正体がわからなくても敵まで移動させることができる。
遠隔関係の後
遠隔関係をもって外しても、以降はつながった状態から開始できるので、体が遠くに移動したり近くに移動する意識をもったり、体が上に昇ったり下に降りる意識をもつと、一方方向に動き続けると遠隔関係は無限に続く。
敵にかかっている呪い
一部のカルト団体は意識を向けた相手に迷惑がかかる呪いがかかっているので、一部のカルト団体に意識を向けられないようにしておきたい。一部のカルト団体に意識を向けられている人は呪われてはいない。意識を向けてくる一部のカルト団体に意識を向け返すと、誰が意識を向けていたのかわかる。意識を向け返す時に、相手の名前や位置がわからなくても構わない。複数に意識を向けることもできる。音が出る人や建物が張本人とは限らない。
呪い
あなたが考えた霊的な能力を敵に盗まれたり真似をされたら、それを敵が使う時に呪いをかけることができる。誰かが使う時に呪いの効果を思うだけで呪える。敵全体や敵のことをサポートする人に限定して呪いがかかるようにする。ネガティブだけではなくてポジティブを使うこともできる。ミラーニューロンなどホメオスタシスの同調を仕掛けてきた人や、動作や言動が言葉になっている時にもこの方法で呪いをかけることができる。あなたの知り合いだった人たちの名前を利用した敵がいれば、その敵の仲間全体に呪いをかけることもできる。敵が真似をする時に意識を向けて呪う。
呪いによる相殺
あなたの呪いが相手に発動することを前提にして相手の真似をすると、相手からの呪いを相殺できる。あなたの真似をする相手に限定される。
続く